□ NLP創始者グリンダー氏開発プログラム、NLPコーチング ファースト ライブワークショップ が日本NLP学院で12月9日に開催されます。詳しくは⇒
こちら
□ NLPトレーナー仲間のKさんにご紹介いただいた、ヒーラー山村幸夫さんの
ご著書を読んで、ここ数日、NLPトレーナー・コーチとしての在り方への確信のようなものが生まれてきつつあります。
キーワードは<通り道としての自分><与え尽くし>。
近いうちに意識化して続きを書きます。
□ 下着通販の大手、ピーチ・ジョン 野口社長の「男前経営論」をとっても面白く読ませていただきました。私自身、通販ビジネスに2年半関わっていたことがあったので、野口社長の考え方に強く共感しながら読んでいたのですが、それとは別に、
浜崎あゆみさんのくだりではグッと胸にくるものがありました。
彼女がデビューしたのは1998年、19歳のときです。もう随分長い間、活躍しているような気がしますが、実はまだ27歳です。要するに、彼女のまわりにいるスタッフはほとんどが彼女より年上。そんななかで彼女はすべてのスタッフに指示を出し、動かしていかなければならないのです。そして、みんなが”浜崎あゆみ”を守るために、彼女と一緒になって努力を続けています。
それは、まず誰よりも彼女自身が努力をしているから。楽をしながら、自分の意見を押し通そうとしても説得力に欠けます。
でも周りのスタッフは、彼女が懸命に走り続けている姿を見ていますから、忙しい日々を愚痴るどころか、彼女を手助けしたいという気持ちになるわけです。
そして、そんなスタッフを浜崎さんはとても大切にしています。彼女にはいつも決まったスタイリストやヘアメイク、ネイリストなどがいて、撮影などは、必ずそのメンバーで行われます。私はいつも同じだとマンネリになるのではないかと思い、知り合ったばかりのころ、彼女に「いろいろな人とやってみれば?」といったことがあります。そのとき彼女はこう言いました。
「私だけではなくて、私の周り全員で作ったものが”浜崎あゆみ”。
だから、誰一人変えられない」
彼女がスタッフを信頼しているからこそ言える言葉。私はその言葉を聞いて、自分もピーチ・ジョンの社員に対して、そんな気持ちでいたいと思いました。
自分がスタッフだったら、こんなことを言われたら、燃えるますよね。
チームビルディングのためのスキル本なんて・・・ほんと霞みます。
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